「Mac年賀状2018」で年賀状を作ってみました
Windows ユーザーがMacbookに変えた初めての年賀状作りの季節。今まではWindows PCで「筆王」を使用していました。 今年はどうしようかなと思っていた所、本屋さんで偶然見つけた マイナビ出版のムック本「Mac年賀状2018」。今年は、こちらを使って年賀状を作る事にしました。
「Mac年賀状2018」って?
年賀状作成のための素材とソフトが付いた、Macユーザのための年賀状素材のムック本になります。
年賀状素材本と言っても、ちゃんと住所録管理から宛名印刷、Mac用の年賀状ソフト、画像等の素材、フォントは3種類付属されています。
これらのソフトや画像等の素材は、ムック本購入者がもれなく使用出来るよう本に綴じ込みされているシリアルコードを登録しダウンロードします。
お値段はお手頃価格の790円(税別)です。この金額でかなりの種類の素材が利用できるので驚きました。
初期設定
初期設定はいたって簡単。巻末に収録されている手順どおりに進めて行けば大丈夫です(o^^o) (但し、事前にマイナビのアカウントを取得する必要があります。)初心者hauでもできましたから。
素材のダウンロード
hauはここでまさかのつまづきが。ダウンロードできる素材集は全部で8カテゴリーあります。その中から必要な素材集をダウンロードすれば良いので、hauは旅行写真を年賀状に使うためフォト素材のダウンロードを試みました。
が、WiFi 環境にあるにもかかわらず、ダウンロードに時間が30分以上。しかも最初は1時間たってもダウンロードが終わらなかったので、再挑戦した挙句の30分です。
これはhauだけに起こった事なのか、一般的なものなのかは不明です。
「Mac年賀状2018」を使ってみて
驚く事なかれ!ダウンロード出来る素材のカテゴリーはなんと8種類もあります。
例えば、一般的なデザインのもの。いかにもMacで作りました的なおしゃれなもの。自分で撮影した写真を使用するテンプレート。お財布に優しい省インクで作成できるデザイン。また、引っ越し・結婚・喪中と節目に使用するテンプレートもしっかりとカバーされていました。
使い方もきちんと本を読めばできますので初心者でも大丈夫。たった790円で、かなりのデザインが収録されていますので何種類も作りたくなってしまいます。^ ^
また、毎年購入しても金額的に負担にはなりませんし、必要なものだけダウンロードすればいいので、PCの容量も気になりません。
いかがでしたか? hauのようなMac初心者でも簡単に素敵な年賀状が作れるMacユーザー向けのこのようなムック本があったことに感動しました。是非お薦めしますよ。