断捨離の集大成「コスメ類の収納」として、以前から欲しかったTHREEのメイクボックスを購入しました。
コロナ自粛中はひたすら断捨離魔と化していたhauです、こんにちは。
断捨離中に気づいたのは、お部屋の中で一番物量的に多いのはコスメ類ってこと。自分でメイクをするためだけでなく、集めることも好きなのでついつい買ってしまいがちです。
今までは飾るように配置していたのですが、さすがに限界が来たので、以前から欲しかったTHREEのメイクボックスを思い切って購入することにしました。
THREEとは?
THREEは言わずと知れた、日本を代表とするメイクブランドの一つです。メイク・ホリスティックケア・インナーケアと、外見をただ美しく見せるだけでなく、内面からもアプローチし「バランス」を大事にしています。
原材料や環境問題にもこだわり、安心・安全使用できるだけでなく、心地良くなるようなアロマの香りに包まれることができるのも人気のある理由だと思います。
ファッション誌やハイブランドとの仕事で活躍されているRIE OKAMOTOさんがグローバルクリエイティブディレクターを務め、THREEではメイクアッププロダクトの開発にはじまり、ブランド全体のクリエイティブディレクターとして、日本だけでなく幅広く海外にも出店されています。
hauが良く行くバンコクでも見かけるようになりましたし、新作発表会にはタイのYouTuberも訪日したりと目が離せません。
タイで人気があるのは、THREEのプロダクトのほとんどがアロマの香り包まれ、タイのアロマブランドと重なる部分があるからではとも感じます。
メイクボックス購入できる場所は?
THREEのメイクボックスは、東京エリアだとフラッグシップショップである青山店、VISIONARIUM 丸の内店をはじめとするコンセプトショップと一部のカウンセリングショップのみでの取り扱いとなっています。(2020年5月現在)
また、青山店と丸の内店では代引き配送での注文も可能です。
THREE メイクボックスを使って見ます
THREEから販売されているメイクボックスは2種類。今回購入したのは大きい方です。
(大)W400 × D200 × H250 cm
(小)W240 × D200 × H250 cm
これだけ大きいのは不要では?と思ったのですが、小さい方はあまり入らないような気がしたのでこちらにしました。
色はグレーですので、部屋に置いても圧迫感が出ないところが気に入りました。
THREEとロゴの入っている部分を手前に倒すと、こんな感じになります。右側には高さのあるものを収納することができます。
全部開いてみると横幅はなんと80cm位まで広がります。コスメをこのまま入れてもいいのですが、床面が汚れるのを防ぐため、見た目はよくないのですがキッチンクロスを敷くことにしました。
手持ちのコスメ全部入れて見ました。スキンケアとペンシル・アイライナーやマスカラ以外ほぼ全部入りました。
コスメ類を収納する場所が汚れるのが嫌なので、基本的に箱に入れたまま使っていましたが、このままだと入らないものもあったのと、キッチンクロスを敷いたので、これを機に一部は箱を捨て収納しました。
一番下の段には高さのあるものを入れます。
リキッドファンデーション、クッションファンデーション、フェイスパウダー、アイシャドウパレット、プライマーとメイクブラシを入れました。
2段目から4段目までは同じ大きさ・深さなので、使用頻度で順番を決め、アイテムごとに収納しました。
2段目 シングルアイシャドウ・クリームアイシャドウ
実はあまり使わないものばっかりと気がついた2段目。今後は買うのを控えないとなと少し反省しました。(笑)
3段目 ブロンザーとハイライター
奥が、ブロンザー。手前がハイライターです。
大好きなBECCAのハイライターはバンコクのセフォラで購入。
4段目 ブラッシュ
TOM FORDの入れ物が幅を利かせています。もうこれ以上はいらないかもしれませんが、TOM FORDで欲しいのがあるんですよね、実は。
まとめ
いかがでしたか?今回は断捨離の集大成として、コスメ類の収納をご紹介しました。
新しいメイクボックスにお気に入りのメイク類を入れてみると、とてもテンションが上がります。いらないものといるものの見直しにも有効な上、お部屋もすっきりするのでいい買い物だったなと思いました。
皆さんの素敵なメイクボックスも見て見たいhauでした。