2019.11にPattayaへ行った時に、以前からファンである「ARCHITA」の新商品をお買い物しました。
以前にも度々ブログでご紹介をしていますが、「ARCHITA」は現在20代中頃のコスメYoutuber。タイ国内だけでなく世界各国を飛び回り、有名なコスメブランドから新作発表会に呼ばれたり、レビューをしたりと大活躍中です。
更には彼女自身のコスメブランド「ARCHITA」を持ち、タイ国内のドラッグストアや通信販売等での販売も手がけています。
今回は昨年夏以降に新発売となった「ARCHITA」のリッキッドファンデーションを購入したので、早速ご紹介したいと思います。
「ARCHITA」リキッドファンデーション 3色
「ARCHITA」で初めてリキッドファンデーションが発売となりました。コスメを知り尽くした彼女監修の商品なので期待度100%.です。
色は一番明るい色の01、中間色の02、暗めの色03の全3色です。カラーバリエーションが3つしか無いので、それぞれかなりはっきりとした色の特徴があります。
一番明るい01は、日焼けがちな肌にはびっくりするほど明るく、白浮きしてしまいました。日本では一番明るい色を使用している人向けの色味だと思います。
中間色である02は、標準色よりやや明るめの色味です。色白な人が夏にやや焼けた時や、健康的に見せたい時にちょうど良い色味で、一番合う人が多い色なのではないでしょうか。
一番暗い色の03は、02よりかなり暗めになり、日本では標準色より1つ下の暗さに当たると思います。いつも日本では標準色を使用しているのですが、夏には日焼けしてしまい標準色が合わなくなることが多々ありました。この色だとちょうど良いかもしれません。
つけ心地は、今まで経験が無いほど肌に吸い付く感覚が強く、湿気や汗に強いのではと思いました。まだタイや日本の夏場に使用していないのですが、おそらくこの吸着感は、汗をかいても流れることは無さそうです。
一方で冬場の乾燥がちな日本で使用すると、時間が経つにつれて乾燥を感じます。このファンデを冬場に使う時は、お粉を使用しないほうが潤いを保つことが出来ると思いました。
お値段がプチプラ並みなのに、カバー力も抜群、少量でも伸びがあるので普段使いに良さそうです。また独特な香りもなく、このファンデはかなり優秀なのではないでしょうか。
POND’S with ARCHITA Glitter Glow
夏にタイのドラッグストアーWATOSONSで購入したグリッタークリーム。とても気に入ったのでまた追加で購入しました。
POND’SとARCHITAがコラボした商品で、化粧下地としてこれをつけるとグリッターが入っているため、顔が明るくなります。
香りも良く、少量ですごく伸びるので透け心地も満点です。
30ml入っているので、1つでかなり使い出があります。そして少量つけるだけでかなりお顔が「キラキラ」します。
前回入手できなかった、セブンイレブン限定の使い切りタイプのものも無事ゲットしました。
7g入りなので短期旅行なら1つで十分な量ですし、かさばらないので大変便利です。思わず箱買いしてしまいました。
「ARCHITA」PERFECT BROW
何年もリピートしているアイブロウ。この「ARCHITA」ブランドのアイコン的商品です。
色はダークブラウンとライトブラウンの2色展開です。 今は髪の毛を少し明るくしているので、ライトブラウンを使っています。
この小さな箱の中にはアイブロウの他、ブラシと眉ガイドが必ず同梱されています。これ1つで一年近くは持つのでコスパが良く、かれこれ二年ほど愛用しています。
どこで買えるの?
「ARCHITA」の商品は、どこでも入手できるわけではありません。タイ全土に展開しているタイ人女子に圧倒的人気のある「EVEANDBOY」をはじめ、いわゆるセフォラのようなコスメのセレクトショップ的な店舗のみの取り扱いとなっています。
バンコク滞在中の観光客であれば、Terminal21、サイアムスクエアーワンや、サイアムスクエアの「EVEANDBOY」がわかりやすくておすすめです。
さらに新商品が発売されています
「ARCHITA SATIN MOISTURE CREAM (30ml)」750バーツ
なぜか帰国してすぐに新商品が発売になる、、、、ということでまだ入手できていないのですが、保湿クリームが新たなラインナップに追加されたようです。
どの肌質の人にも使え、肌を綺麗に見せてくれ保湿もできる優れものとうたっています。他の商品に比べお値段がやや高めですが、次回の渡航時にぜひ入手し試してみたいなと思います。
まとめ
今回は、hau愛用のタイのコスメブランドの商品をご紹介しました。タイの女性は女子力が高く、ドラッグストアーや化粧品を扱う専門店も多いと思います。
普通のお土産や、お買い物に飽きてしまった時にはぜひタイのオリジナルブランドなどもチェックしてみてくださいね。意外に使えそうなものに出会えるかもしれませんよ。^ ^