G-DRIVE mobile USB-C HDDを購入しました。

 

2016年にMacbook Airを購入してからずっと、データ類の保存場所はPC内及びiCloudだけで対応していたのですが、いっぱいになってしまいGoogle Driveを使用。

膨大な写真と映像と書類と、、、、、、なんだかんだ知らないうちに溜まっていくデータたち。お金は全然貯まらないのに(苦笑)

しかしとうとうそちらもいっぱいになってしまいまして、もう無料の範囲でデータを保存するのは不可能なのだと悟りました。

そこで、これを機に外付けHDDを購入することを決めたのですが、ついでに、これらのデータをバックアップするための「TimeMachine」の機能も有効にしたいと思い、ある程度容量のあるものを選んでいこうと思いました。

 

HDDを選ぶ

 

ところで、このような周辺機器やアクセサリーを購入する際、どのような基準で選びますか?

普通は性能や金額、またはやりたい事があって、それに見合った製品を選んでいく事になると思います。

しかし、hauは「ど」がつくほどの素人です。どれも同じようにしか見えないのが正直なところ。家電量販店に行っても、ネットショップを見ても膨大な商品の中から自分の選ぶべき商品を選ぶことはかなりむづかしいのです。

ということでhauはいつもこんな感じで商品を選びます。それは、「見た目重視」。(笑)

「えー?まじか?」という声が思いっきり聞こえてきそうですが、最低限の希望だけ決めてあとは本当に「見た目重視」で決めてしまいます。

ちなみにhauの最低限の希望は以下の通りです。

1. 見た目がカッコいいもの。

2. 容量は1TLないし2TL欲しい。

3. データ保存及びTimeMachineの機能を持たせたい。

4. 予算は、15,000円

G-DRIVE mobile USB-C HDD

 

今回購入したこの「G-DRIVE mobile HDD」はまさにこの「見た目重視」の部分が大きく、一目で気に入りました。

HDDのボディはゴールド・シルバーそしてスペースグレーの3種類が用意されており、素材はアルミニウム。自分のMacBookと合わせることが可能です。

また、しっかりとした作りの割にとても軽量で持ち歩きに向いていると思います。

お値段は、1TLで12,000円。2TLで15,000円でしたので迷わず2TLを選びました。

初心者にも簡単操作

 

色々なサイトを見ていると、HDDを繋げるとまずフォーマットをしましょうと書いてありますが、これは自分のPCに挿した瞬間からすぐに利用可能です。

いちいちつまづく初心者にとって、一つでも工程が減るのはなんとも安心です。

データ保存とTimemachineの両方の機能を持たせるためのHDDの分割も簡単にでき、今日から快適かつ安心してMacを使用することができます。

なおWindowsにも対応していますので、興味のある方は、下のまとめでスペックの確認をお願いします。

まとめ

 

▪️HP : https://www.g-technology.com/ja-jp/

製品外寸
オフィシャルサイトより引用

▪️技術仕様

・インターフェイス
USB 3.1 Gen 1:最大5Gb/s

・ドライブ
2.5インチドライブ

・転送速度
最大140MB/s

・互換性
MacOS 10.11以降
Windows® 10、8.1、7(フォーマットが必要)

・サイズ
110 x 82 x 11 mm / 4.33 x 3.23 x 0.41インチ

・パッケージ同梱物

  • G-DRIVE™ mobile USB-C™ハードドライブ
  • USB-C to USB-Cケーブル(x1)
  • USB-C to USB-Aケーブル(USB 3.0互換)(x1)
  • クイックスタートガイド
  • 3年間の製品保証

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