「タイでお会計する時はどうするの? 」初めてタイへ行く方からの質問にお答えします。

 

先日のタイ語クラスでこんな質問が出ました。

「タイのレストランでお会計する時、みなさんはどうしていますか?」

クラスは今、hauを含め5名の生徒がいます。それぞれ駐在経験、日タイ通訳ボランティア、無類のタイ好き(笑)等 hau以外の方は皆長くタイに住んでいたり、何がしかタイに関わっていたりする、いわば「タイ通」ばかりです。

なので、なんで今更こんな質問?と不思議に思っていましたら、どうやらみなさん初めてタイへ行く方からよく質問を受けるので、答えあわせをしたかったようなのです。

そう言われると、確かに自分もお会計する際、日本とタイとで使い分けしていることに気が付きました。

そこで今回は、タイでのお会計の方法をご紹介させていただきますね。

なおご紹介する内容は、クラスみんなの意見が一致したものです。

タイのお会計のシステム

 

日本でのお会計は、レシートを各自レジまで持って行き、お勘定する場合がほとんどです。しかしタイでは、屋台であれ、高級レストランであれ、テーブルチェックが主流となります。

更に、お会計を締める際、遠くにいるスタッフに会計をしたい意思を伝える場合、日本とタイとではジェスチャーが違います。

hauはこのジェスチャーを、知らず知らずのうちに使い分けをしていました。

 

屋台などの主に現金で支払うお店の場合

 

タイ語 :ゲップ タン ドゥアイ カップ(男性)/カ(女性)
ジェスチャー :スタッフと目を合わせ、人差指をテーブルの上で2〜3周円を描く。

スタッフが近くにいる場合は、タイ語で伝えればいいのですが、遠くにいたりする場合は、このジェスチャーをします。意味合いとしては、このテーブルに乗っているお皿を全て計算してという意味でしょうか。

 

レストラン等 カードでも支払うことのできるお店の場合

 

タイ語 :チェック ビン ドゥアイ カップ(男性)/カ(女性)
(hauは、「チェックビン プリーズ」と言います。タイ語じゃない……笑)
ジェスチャー :スタッフと目を合わせ、人差指と親指でペンを持って書く仕草をする。

スタッフが近くにいる場合は、屋台と同様タイ語で伝えればいいのですが、遠くにいたりする場合は、このジェスチャーをします。意味合いとしては、レシートにサインする、つまりクレジットカードのレシートを持ってきてという意味でしょうか。もちろん、現金で払う場合でもこのジェスチャーで大丈夫です。

ちなみに 「チェック」「ビン」共に英語の「Check」「Bill」から来ています。

 

それ、タイではマナー違反かも!?

 

日本人が行なっているお会計のジェスチャーの中に、タイでは上品でない行動があります。

① スタッフを呼ぶ際に手を叩く。

⇨ 「時代劇の見過ぎ?」とツッコミ入れたくなります。スタッフは召使ではありませんし、手を叩く音が鳴り響くのでびっくりします。タイだけでなく、他の国でもアウトです。

② スタッフの元に自分が席を立って行く。

⇨ これはダメ。お客さんがスタッフを探しに歩き回るなんて。タイだけでなく、他の国でもアウトです。

③ 人差し指で「❌」を作ってアピールする。

⇨ 恐らく「〆」の意味なのでしょうか? でもタイでは全く通じません。(hauもこれしている人を日本ですら見たことがありません。)

④ テーブルの上で、割り勘のお金を計算、やり取りする。

⇨ タイでは年長者がお金を全て払う風習があります。割り勘をする場合は、一旦代表者が支払をし、あとで店外で清算しましょう。

 

実はこれ全て、hauだけでなくクラスの皆が実際にタイで日本人が行なっているのを見たそうです。郷に入っては郷に従えということで、スマートな会計ができたらいいですね。

 

まとめ

 

タイのお会計は日本と少し違います。はじめて行く方は、最初は戸惑うかもしれませんが、慣れてしまえばテーブルチェックはとても楽チンです。

タイに行ったときは、ぜひ参考にしてみてください!

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