風邪を引いたかな?という時にはいつもこれで乗り切っています。
以前タイに着いて2日目くらいに、喉が痛くなりました。私の風邪の引き始めの嫌なパターン。
このパターン通りに症状が進むと、喉がもっと痛くなり、それが2日ほど続いたら今度は間違いないく高熱が出ます。
この時は旅行先だし、どうしても悪化させたく無かったので取り敢えずドラックストアの「BOOTS」に行きました。
「BOOTS」はバンコクであれば、サッと見回せば間違いなく数件は目に入るくらいあちこちに出店されているドラックストアです。また、薬剤師もいる店舗もあり、そこでは処方箋がなくても薬を処方してくれます。
便利でもあるのですが、日本人には薬が少し強く感じる場合もあります。風邪薬を飲んで胃痛になったら嫌だしと思い、この時は店員さんには、喉が痛いことだけを伝えると、これを薦められました。
1. Propoliz mouth spray 120バーツ
日本で買うと結構なお値段のするプロポリス入りスプレーです。箱には日本語でも説明が記載されていました。
「口腔咽頭スプレーは、抗生物質、炎症止め、鎮痛成を含有しています」
確かにこれを喉にスプレーするとかなり痛みが和らぎました。
2. ヤードム 30バーツ
タイの人は清涼剤として鼻に近づけたり、時には鼻に突っ込んで(笑)使用しているようですが、私は鼻のアレルギーや鼻水を止めたりする時に使用しています。
最近はこの2つで風邪を悪化させずに回避できている気がして、いつも持ち歩いています。